今回のどうする家康は
「関ヶ原の闘い」
あの時代の『戦』っていうものを私はTVや映画でしか観たことがなくていまいちわからないところがあるけれど、最後の石田三成の言葉。
「誰の中にもそれはある」
がものすごく感慨深いです。
それは、出世欲だったり。
名誉欲だったり。
人を恨む感情だったり。
自分の中の正義だったり…。
中にはケンカをしたことがある人もいるのではないでしょうか??
それも戦のひとつですね。
そして戦のないことがものすごく尊くありがたく感じます。
ミスチルの曲で私の大好きな曲があります。
それは『掌』です。
「君は君で僕は僕そんな当たり前なこと どうしてこうも簡単に僕ら見失ってしまえるんだろう」
私のわからないことはたくさんあるけれど、ケンカや戦争など、世界ではたくさんありますね。
それはとても悲惨なことではありますが、私は希望を抱いているのです。
私は輪廻転生や因果応報を信じているのです。
世の中は良くなっていくと確信しているのです。
戦のない世の中は長い長い途方もない時間がかかると思うけれど、地球が滅んだとしても、魂は生きていて、実現する時が来ると思っている人です。
そういう人なのです。
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