この言葉に感銘を受けました。
けっこう、健康な体があって、生活のために仕事をしているという方はよく聞くのですが、この言葉をくれた方は、たとえ私と病状が違うとしても、精神的な病気を抱えています。
私は私が思っていたよりメンタルが弱い。
私は大切な時間を浪費していたのだろうか。
私は私が思っていたより恵まれているのかもしれない。
私よりも大変そうな人に初めて出会った。
私の障害は脳の病気で波はあるけれど、ある程度考え方で改善できる。
本当は問題なんてないのかもしれない。
誰も私を否定していないということ。
自分は障害だからと大げさに考えないこと。
やりたいことができるありがたさ。
それでもぬぐいきれない苦しみ。
いろんな人がいるということ。
私は仕事をしていないということ。
私にはやりたいことがあるということ。
などなど、パッと花が開いたかのようにいろいろな思いが溢れてきました。
実は今日とてもつらいことがあり、泣いていました。
少しでも癒されたいと神社に行きました。
ボロボロになって伺ったのですが、神主さんがいて、私が参拝している間、何も言わずに太鼓を叩いてくれて、参拝のお礼を言ってくれました。
個人的に宗教はよくないと思っている私だけど、目に見えないものを信じるたちで、神社仏閣は大好きです。
おみくじも大好きで、けっこう信じていて覚えているほうなのですが、今回もおみくじをいただいてきました。
『神の教』の一行を紹介します。
「散りゆく花に流す涙は、稔りの秋の糧となる」
まだ文章は続くのですが、果実の実りではなく、稔りという漢字を使っているところがよりしっくりきて、正に私のことを言っているように感じました。
いろいろな人がいる。
そして誰も私を否定しない。
私の周りの人はみんな優しい。
いかに自分が甘やかされていたというべきか、思想の自由をみなさんよく理解しておられるというか、とにかく私は恵まれた存在です。
本当にありがとうございます。
みなさんと私が、心豊かに過ごせますように💫💫💫💫💫💫💫💫💫
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