最近私は「なぜだかわからないけどものすごく辛い」という気持ちに苛まれていました。
なぜか胸が苦しくて、泣いていました。
つらい理由は考えても考えてもわかりませんでしたが、たった今、重大なことに気づきました。
「変化はストレスになる」
たとえそれがどんなにいいことでもです。
実は私は、書かないようにしていたのですが、今お付き合いしている人がいます。
知り合ったのが去年の秋、お付き合いしだしたのは去年のクリスマスです。
その彼とうまくいってないとか、不平不満があるとかはでは全くないです。
彼はとても優しく、とても安定していて、とても誠実で、尊敬できて、不平不満どころか、申し分ない人です。
そして私の心をもっと掘り起こしてみると、私は彼に大変申し訳ないことをしていました。
とあることがきっかけで、私は彼のことを心のどこかで疑っていたのです。
その疑いは、さらに掘り起こしてみるとおそらく私の勘違いだと思います。
みなさんは大丈夫かと思いますが、こんなこともあると思って聞いてください。
変化によるストレスは半年から一年で出ることがあるそうです。
さらに、なぜか分からないけどつらいを放っておいたら、起き上がれなくなることもあるそうで、自●を考えることもあるそうです。
実際に芥川龍之介さんは「ぼんやりとした不安」で自●してしまいました。
私の場合は彼への心の底にあった"疑い"で「理由がわからないけれど辛い」という心理に陥ったのだと思います。
漠然とつらい、つらい理由がわからない、つらい理由が思い付きすぎてわからなくなることもあると思います。
そんな時は自分の心に正直に、深く深く掘り起こして、紙に書き出してみて、自分の心を見つめる。
という作業をすることをおすすめします。
思い当たる変化など、ありましたら距離を取ってとことん休むのもひとつの方法です。
ぜひ自分の心のシグナルに気づいてあげてください。
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