シリーズ最後は徳川家康の遺訓を書いておきますね🤗🤗🤗
お付き合いありがとうございます😊
人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
忍耐は無事長々の其、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかりを知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
人の一生というものは重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。
急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかりを知って、負けを知らないことは危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。
以上で『素質は十分あったのだ』シリーズ終了です🤗🤗🤗
ということで、これからはよりファイトでがんばりますよ💖💖💖
最後まで読んでいただきありがとうございます🍀🍀🍀
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